友達の結婚式が大フィーバー、新人staffです!
じつは昨年から月に1度は結婚式に参列させていただいています♪
あるときは海を臨むチャペル。
またあるときは格式ある旅館。
ときには高原のチャペル。
ついには海外のリゾートにも行きました♪
夕日が海に沈む絶景をバックに厳かに行われたビーチセレモニーは女子のあいだでは伝説となっています…。
母の涙、父の涙。
心友の涙、新婦の涙があれば新郎の漢泣きもある。
いつも
「嬉しすぎて涙がでるなんて、にんげんって不思議だなあ」
と思いながらたくさんの涙にもらい泣きです。
(ハンカチはいつも汚れてしまう。。)
結婚式に参列することはもはやわたしのライフワーク。
(襲いくるご祝儀貧乏もなんのその。)
大好きなおともだちのお祝いのためなら、
どこまでだって駆けつけたいのですー!!
そんな事情もあってかここのところ女子会での話題は
「理想のプロポーズ」について。
やっぱり女子たるもの、理想のプロポーズのひとつやふたつはあるものなのです。
女子A:『なんとなくとかって、よく聞くけど絶対やだよね。
やっぱり、「結婚してください!」ってはっきり言われたいな』
女子B:『ひざまずいてほしい!!
タキシードでひざまずいてくれるなら家の台所でもラーメン屋でも公衆トイレの前でもいいや笑』
女子C:『絶っっ対サプライズ!!
ただし食べ物のなかに指輪が入ってるのはNG★』
女子D:『さりげなくいつものかんじで言われたいなー。指輪と花束があればいいかも。』
女子E:『ハワイの夕日を見ながらとか…!で、1年後にハワイで挙式―♪』
でるわでるわ。
理想と妄想の数々…☆
やっぱり女性にとってプロポーズは特別なものなんです。
高校大学とキリスト教の学校に通い、聖書や賛美歌に親しんだ私たちの座右の銘は
『求めよ、さらば与えられん』
なので、
毎日理想を口にしてあきらめなければ夢はいつか叶うと信じているのです。
「わたしは絶対に岡田将生かディカプリオ様と結婚するんだー♪」
「わたしはハワイのお金持ちと運命の出会いー♪」
などなどいつも理想と妄想だけでどこまでも盛り上がることができます。。
そんな女子からもっとも支持を集めた友人のプロポーズをご紹介します。
旅行先で、
「チャペルみにいこうよ」
と彼に誘われてチャペルに行ってみると
「結婚してください」
と彼からプロポーズ。
思わず「はい」と答えたとたん、
スタッフのみなさんが飛び出してきて
「おめでとうございます!」と祝福の嵐。
50本のバラの花束が彼から彼女に手渡された感動のプロポーズ大作戦。
(そして結婚式はもちろんそのチャペルで。
改めて50本、あわせて100本のバラの花束が花嫁にサプライズでプレゼントされたという…)
なんてにくい演出でしょう。
そしてこの素敵な旦那様は普段はそんなタイプではないのに、
ここぞというときのこの奮闘ぶりがまた感動を誘いますね。
ちなみに昨年末に結婚した姉のプロポーズは
お誕生日のディナーのデザートに運ばれてきたケーキのプレートに
“結婚してください”
の文字が…!!
というもの。にくいにくい。
やっぱり男性にとってもプロポーズって特別なものなのでしょうね。
姉のドレス姿に感激して泣いている旦那はとてもかわいらしかったです。
さて、ひととおり理想のプロポーズで盛り上がった女子会は、
「結局さー、好きな人と結婚できるならもう何でもいいよね」
という、いつもの結論に落ち着き幕を閉じたのでした。
いつか大好きなひとにプロポーズされてウェディングドレスを着るまで、
女子力を高めて自分を磨かなくっちゃ…と思うアラサー女子の一夜だったのでした。
あなたはどんなプロポーズをされたい(したい)ですか?
こちらはつい先月の挙式。
伝説のランカウイ島でのリゾート結婚式。