calendar

2013年11月

S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
profile
    profile

    名前:AQUAVI 新人 staff
    性別:女性
    趣味:読書・海へ行くこと

    東京在住。かに座。A型。実家暮らし。トマトが大好物。
    ぷー君のような犬がほしい。
    LOHASで素敵な大人の女性に憧れている。

    ▼前担当者
    (2008年6月~2013年7月迄)

    profile

    名前:AQUAVI staff うえむら
    性別:女性
    岩手県出身。かに座。30代。
    ワンパク犬ぷー君と同居。

    現在、2人と1匹のペンション暮らしを計画中☆

new entries
archives
aquavi
カミツレ研究所さん

弊社には毎年恒例の社員旅行があります。

基本的には研修旅行として、野菜やローズソルトなど、商品に関係する場所・産地などを訪ねてきました。


今年伺うことになったのは、カミツレ研究所さんです。

カミツレ研究所さんは、ハーブのカモミール(日本名:カミツレ)を使い、入浴剤やシャンプー・リンスなどを製造・販売している会社さんです。
今年の5月に開催された美容業界の展示会「ビューティーワールド・ジャパン」では、私はカミツレ研究所さんのお話にとても感銘を受けました。
たまたま私の上司がカミツレ研究所の方と古くからの知り合いだったことも重なって、とんとん拍子に伺うことになりました。


場所は、長野県の安曇野・池田町。
のどかな田園風景を抜け、雲の近い美しい山道を上ったところに、カミツレ研究所の工場と、カミツレ研究所の商品が体験出来る宿’八寿恵荘’があります。

katumire_setumei.jpg

当日、本社営業の堀さまと製造責任者の高山さまからお話を頂きました。

弊社もいい会社ですが(手前味噌ですが)、まだまだこういう会社があるなんて日本も捨てたもんじゃないなと思います。

カミツレ研究所さんは母体が印刷会社で、今も江東区に大きな印刷会社があります。
添加物の多い30年ほど前、その社長さんが出版の関係でハーブの農芸家の方に出会い、感銘を受け研究。
人々を救うのはハーブだという信念を持ってはじめたのがカミツレ研究所さんなのだそうです。
減反政策によって使わなくなった田んぼをカモミール畑にし(全て無農薬で栽培)、契約農家の方々と薬草組合をつくり、大切に育てたハーブを生かす独自の方法を研究し特許を取得。
その製法でこだわりの商品を作ってきたそうです。

カミツレ研究所さんHPはこちら ⇒ http://www.kamitsure.co.jp/

効果がすばらしいということで、もともと保養所だったところを一般に公開したのが今回宿泊した八寿恵荘。八寿恵荘では、大人気商品「華密恋」の入浴剤をたっぷり使った薬草風呂に入ることが出来ます。

使われた商品がアトピーの症状を改善していくことから、皮膚科の先生が主催するアトピーツアーというのも行っているそうです。

「いいことをしたい」という想いが幸せを呼び、どんどん幸せを作っていく映画の様な実話。とても勉強になります。


katumire_genryo.jpg

普通、カモミールを抽出するのはお花の黄色い花芯部分だけらしいのですが、カミツレ研究所さんは全草から抽出しているのだそうです。
カモミールには、保湿・消炎・沈静・鎮痛・抗菌・発汗・清浄作用があるとのこと。

katumire_kousyu.jpg

katumire_kenkyujo_kata.jpg
  八寿恵荘 ⇒ http://www.kamitsure.co.jp/yasue/index.html


私は、薬草風呂に一泊で三回入浴しました。
ほのかな香りがくせになる感じで、ゆったりと入浴できます。
あがった後も気持ちよく温かさが続き、肌はしっとりしています。
家に帰ってきてからも、アクアヴィバスソルトhttp://aquavi.net/salt.htmlを入れたお風呂に「華密恋」の入浴剤http://www.kamitsure.co.jp/product/を入れて楽しんでいます。


アクアヴィの原料とは、一見違うハーブですが、同じ自然派という「想い」があるので、お話して頂く全てがとても勉強になりました。  この素敵な出逢いをありがたくおもいます^^

カミツレ研究所の皆様、この度はどうもありがとうございました。
これからも宜しくお願致します。

神楽坂

神楽坂に行ってきました☆

弊社マルキョウアネットは麹町なので、少し足を伸ばせば
神楽坂巡りも出来るなあ~と思い続けて来たのですが、早くも2年経ってしまいました、、、
そんな感じで、初神楽坂です。

gazou-0875.jpg

いいですねえ。
みんなが「良い」という意味が分かります。
まるで、京都のように場所によっては建物の壁の色が黒に統一されていて風情があります。
坂の入り組んだ路地は迷路のようですが、活気があって粋。
本当は、こういう町並みが東京にも多く残ってたら良かったのに、と心から思います。

この日はたまたまお祭りもしていました。

gazou-0876.jpg

この先にはお御輿があり、かっこいい黒や茶色の法被を来た小さな子供達が小さな御輿をかついでいました。
(もっとちゃんとした写真が取れると良かったのですが。よけるのが精一杯で)

ここで産まれて、このお祭りに参加できる子供はきっと幸せなんじゃないかな…と勝手に想像しました。
お祭りの活気と、低い家のつらなる下町は、おじちゃんやおばちゃん、地域が子供を守ってくれるような暖かさを感じさせてくれます。


食事は、「鳥茶屋」さんに行きました。迷路の様な街の入り組んだ坂の中にある素敵な和食処です。

torichaya_iriguti.jpg

知らなかったのですが、どうやら、少し前のドラマの「拝啓、父上様」でも登場したらしいです。
食べるところが見つからずに途方にくれているときに、ここを教えてくれた法被姿のおじちゃんに感謝。

torichaya_teisyoku.jpg

人気店だけあって、このかつおのたたき定食、絶品でした☆
ダシの利いたポン酢に甘い新たまねぎがひたしてあって、新鮮なかつおの味を引き立てていました。
おいしかった!わたしもやってみます^^
食事を運んでくれた着物姿のお姉さんも、行き届いた接客で
一緒に行った妊婦の友達に色々と気配りをしてくれました。
有名なのは、うどんと親子丼らしいです。

神楽坂、いいです。
行ったことの無い方、行ってみてください^^


priere さん

昨日はアクアヴィの打ち合わせのために、横浜の元町にあるプリエールさんに行ってきました。
ベット一台の女性専用のプライベートサロンです。
アクアヴィの提携エステサロンでもあります。

http://www.a-priere.com/index.htm
オーナーエステシャンのAさんはとても気さくで元気いっぱい、愛情深いすてきな方です。

木漏れ日が気持ちのいい店内ですね。

priere.jpg


私も、何度か施術を受けましたが、とにかく気持ちがいい!
お手頃な価格で、ツボを押さえた、かゆい所に手が届く施術をしてくれます。
施術を通じて分かる体質や体格などにより、気質や癖、嗜好などが分かるらしく、「占い師?」と初めはとても驚きました。
心の状態や癖などは、身体に確実に反映するのですね。
効果もすぐに実感出来ます☆

是非一度行ってみてください。
とっても癒される、大満足の時間がすごせます^^


アクアヴィのフェイシャルコースもあります。
ニキビ肌、乾燥肌、毛穴汚れの方、くすみの気になる方には効果てき面です。
http://www.a-priere.com/facial.htm

また、プリエールさんはお店がオープンして2周年目なのですが、
これを記念して、只今色々なキャンペーンをしています。
http://www.a-priere.com/cam.htm
個人的には、オーラソーマのコースに興味深々です。


海とアクアヴィ ②

gazou-0793.jpg

先週末、茨城の大洗にサーフィンに行ってきました。

最近の天気を考えると、すこし肌寒いのではと心配しましたが、
着いたら快晴!
海の中も慣れてしまえば丁度いい暖かさで、波も良く、とても気持ちよくサーフィンしました。
海にいる時の、波の音と風の音、波にもまれる感じは、爽快な気分にさせてくれます。
今回は、いつもより長く立てました!
本当にうれしいものですね☆


お肌ですが 、、、 あまり焼けていません。

去年のモニターの最中に私が海ですっかり焼けてしまったときにお叱りを下さった上司は
「今年はサーフィンを控えてるんだな」と思っていたそうです。

控えていないです 、、。


去年までは、強い日差しを海で受けた場合、ほとんど赤くならずに、非常に黒くなるお肌でした。
(焼ける前までの私を知っている友達はその黒さにビックリして笑ってしまうくらいです。)

ところが、今年は強い日差しを受けた後でも、以前のようには真っ黒になっていません。
多少、褐色になっているようですが、「いつ行って来たか分からない程度」との事。

今年は日焼けの仕方が明らかに違っています。


長年、私は顔の至る所にニキビがあるニキビ肌でしたが、アクアヴィを使って
一年半ほど経った辺りから徐々に普通肌に変わりました。
その変化が影響しているのではないかと思います。