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    名前:AQUAVI 新人 staff
    性別:女性
    趣味:読書・海へ行くこと

    東京在住。かに座。A型。実家暮らし。トマトが大好物。
    ぷー君のような犬がほしい。
    LOHASで素敵な大人の女性に憧れている。

    ▼前担当者
    (2008年6月~2013年7月迄)

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    名前:AQUAVI staff うえむら
    性別:女性
    岩手県出身。かに座。30代。
    ワンパク犬ぷー君と同居。

    現在、2人と1匹のペンション暮らしを計画中☆

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トマト屋さんのとっておき

以前から時々ご紹介しているマルキョウアネットのトマト。
土壌改良と種の改良を繰り返してできたトマトは本当に本当に美味しいです。
実家では家族が野菜のほぼ全てを自給をしているため、取れたて野菜、柔らかで旨みのある野菜に
慣れている私上村でも、初めて食べた時は度肝を抜かれました!

鉄分豊富なため、皮はすこしパリッとしていて、身が締まっていて
酸味と甘みと旨みがちゃんとある。
そんなトマトがマルキョウアネットのトマトです。

美味しさにびっくりしたお客様が、絵手紙などを書いて、美味しかったと伝えてくださいます。
しっかりそのお声は生産者様にお届けしています。

我が家のワンパク犬、プー君もおいしくないトマトはテキトーに食べていてこぼしたりもするのですが
美味しいトマトは分かるらしく、おいしそうに一気に食べてそわそわと次をねだります。


そんなマルキョウアネットのトマト、美味しいのに形の悪いトマトがもったいないということで
ジュースに変身しました☆

tomatojyu-su.jpg


一度お試で飲んだジュースが本当に美味しかったので、早く飲みたくて先を急いでしまい、
コップに注いでしまいました。

本当は瓶だけのショットがほしかったですね。

tomatojyu-suappu.jpg 

すいません、早く飲みたくて一気飲みをした後にこのショットです。
ちょっとコップが汚れちゃいました^^;

すこしドロっ(トロっ?かな)としていて、甘みと酸味がバランスがいい。
本当にマルキョウアネットのトマトを味わっている感じのトマトジュースです。
添加物も入っていないので、本当に「本来の味わい」といった感じ。

こんなトマトジュースは飲んだことがありません。
贅沢なジュースです。
これがもしお歳暮、お中元などで売られていたら、是非是非、人にも差し上げたい感じ。

きっと喜ばれると思います^^

tomatoso-su,kechappu.jpg

こちらは、同じくマルキョウアネットのトマトを使ったトマトケチャップとソース。
これも、それぞれ、ほんとうに本当に贅沢な味わい、ほかでは食べたことのない一品に仕上がっています。

「とっておき」とか「ぜいたく」とか、そういう言葉がとっても似合うものです。
そのものが本当に味わい深いので、料理で使う前に一回スプーンでひとすくいして
ためしていただきたい商品です。

とくに私がすきなのはケチャップ。
市販のケチャップより、酸味と塩味がすくないので「ケチャップ」というよりは「味わいソース」と
言う感じかなと私は思うのですが、そのものがとにかく美味しいので、
卵料理とかフライドポテトとか、そのものを味わえる料理にいいですね☆!

ということで、
トマトケチャップとトマトソースを使って、オムライスを作ってみました。

omuraisu201111.jpg 

わたしは、トマトソースでケチャップライスを作ったのですが、トマトソース自体が美味しいので
にんにくとお塩とソーセージのだしだけで、充分に美味しかったです。
また、上に載せた卵焼きとトロッとしたトマトケチャップがとっても合っていました☆

美味しい!!

付け合せは、きゅうりもマルキョウアネットの生産者さんがこだわって作った四葉きゅうりと
マルキョウのトマトです。
また、ケチャップライスの中には、マルキョウのカラーピーマンが入っています。
それぞれの食材自体がとっても身が締まっていて、みずみずしくて味わい深い。

この日は気がつけば、マルキョウの食材ばかりでした^^

トマトジュースとトマトソース、トマトケチャップは現在一般市場に対しては売られていませんが
来年くらいから販売も検討しているようです。

販売が始まりましたら、ご案内しますね^^!

鯛めし

おひさしぶりです。うえむらです。
2ヶ月以上、あいてしまいましたが、「☆新デザイン☆」いかがでしょうか?

気がつけば、もう数年ブログを書き続けていましたので、書いていない数ヶ月はすこし変な気分でした。

一緒にホームページを製作いただいている「オキーフ」さんの寺田さんという担当の方(しっかりしていてサバサバしていて一生懸命でかわいらしい方♪)に、
「ブログの内容は、とくに街のことや、料理の内容が好きです。」と言っていただきましたので^^、
久しぶりのブログは「料理」にしたいと思います☆

震災以降、わたしの周りでは、電気を使わずにガスでお米を焚いている人が増えました。
皆さん、口々に「そんなに面倒でもないし、ご飯がすごく美味しい。」といいます。

私が小さい頃、実家ではガス炊飯器で、ご飯がとても美味しく、「おこげ」も香ばしくておいしかったな…
おじいちゃんは、おこげが美味しいからと、そればかり探して食べてたのを思い出します^^;
ですから、私の最近の感心ごとは、「土鍋でごはん♪」でした。

 いろいろと土鍋もみていましたが、最終的に手頃だった「無印良品」の 「鍋料理用のお鍋」を購入しました。(ほんとは、炊飯用の土鍋も売っていたので、そちらにするつもりでしたが、重さが結構ありましたので断念^^;)

買い物に出ましたら、運命的に「鯛」がなんと”¥380-!”でしたので、「鯛めし」を作ることに決定です☆

taimeshinomoto201111.jpg

焚く前に、こうやって30分以上水につけておきます。今回は昆布も一緒に。

taimeshitocyuu201111.jpg
内臓とエラを取り除いた「鯛」を入れ、ご飯に味をつけ、しょうがの千切りを乗せてます。
その後、鍋にかけます。

初めは強めの中火で沸騰するまで炊き、沸騰してからはごく弱火にして15分炊きます。
その後、15分蒸らしたら出来上がり!
うん、たしかに簡単ですね☆

じゃーん!
なんだか、とっても簡単だったのに、すごいめでたい感じがしますね。
おいしそう!

taimeshi201111.jpg
温かい内に、身をほぐしていただきます。

「鯛」って、結構骨が多いですね。気をつけないと危ないくらい硬そうな骨です。
しっかり骨をとって、ほぐして混ぜました。
わたし「待望」の「おこげ」もちゃんとありました^^☆

taimeshiryouri201111.jpg
 
この日のメニューはこちら。
○鯛の炊き込みご飯 ○岩のりの味噌汁 ○大根と鳥手羽元の煮付け 
○マコモダケとにんじんのキンピラ ○ひじきとキャベツの炒め物 ○梅ぼし 
○手作り麹のピーマン味噌(とっても美味しい頂き物)

鯛めしは生姜がしっかり効いていて、鯛と昆布のダシがしっかり出ていて美味しかったです。
ご飯自体もふっくらと香ばしく焚けていました。

「土鍋でごはん」はたしかに結構簡単でした☆

これなら続けられそうです♪