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    名前:AQUAVI 新人 staff
    性別:女性
    趣味:読書・海へ行くこと

    東京在住。かに座。A型。実家暮らし。トマトが大好物。
    ぷー君のような犬がほしい。
    LOHASで素敵な大人の女性に憧れている。

    ▼前担当者
    (2008年6月~2013年7月迄)

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    名前:AQUAVI staff うえむら
    性別:女性
    岩手県出身。かに座。30代。
    ワンパク犬ぷー君と同居。

    現在、2人と1匹のペンション暮らしを計画中☆

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CO2 25%削減について

地球温暖化対策として鳩山由紀夫首相が二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの排出量を「2020(平成32)年までに1990年比で25%削減する」と国連で表明したそうですね。

とても、批判が多いようです。

わたしは、少し変わった意見かもしれませんが、今までの日本は環境に関しては特に後進国と思っていますので、
本当に出来ることの全てをやった上で、出来るのか、出来ないのか知りたいと考えています。

これまでの環境のシステムでは、リデュース(ゴミの削減)も、リユース(再使用)、リサイクル(再利用)のどれをとっても中途半端で、ファッションやブームのように、「なんとなくやってみている」だけで根本的な解決に至る制度の構築がなかったように思います。

まじめに、分別をしていたのに、リサイクルゴミも結局燃やされているなんて
「ばからしいから、分別やめよう。」という声、たまに聞きます。

でも、それは自治体によっては「仕方なく」そういう場合もある、というだけのことですので、まだ分別を定めている地域では、ゴミの収集所の人が、「手作業で」「まじめに、こつこつと」分別をしている現実があります。
わたしは、以前たまたま見に行く機会がありましたので、その手作業の大変さに驚きました。
「働いている人たちに悪いので、ちゃんと分別しよう」。その時、そう決心しました。


環境先進国といわれるドイツでは、
企業が商品を作る段階で、リユースしやすい素材、リサイクルしやすい素材を使ったものづくりをしているといいます。
商品を作ったメーカーがゴミも回収し、最終的なゴミの行方までを責任を持ってもらう制度です。
お金の負担も基本的にはメーカーが行います。

ですので、メーカーも本気になって循環システムを作ろうとし、
本当の意味での循環システムが構築されるそうです。
また回収の際に、消費者に対してもデポジット制度という、容器を返却するとお金をもらえるシステムが構築されています。
消費者にとっては、結構まとまったお金が返ってくるので面倒でなく、むしろすすんで回収に協力するそうです。

日本は、作るのはメーカー、使うのは消費者、最終的には自治体がしますので、
すべてがばらばらに動いています。

日本も、もっと根本的な取り組みをしたらいいのにとずっと思っていました。

私が、今出来るかも知れないことは、アクアヴィを次に作る際に、そこを踏まえた商品作りをすることです。日本の場合は、瓶製のものを使うことが一番リサイクルしやすいようです。
容器メーカーに問い合わせたところ、リサイクルプラスチック、リサイクルPETはまだまだ製造していないそうです。需要も無いのですね。

リサイクルを循環させるには、買う人、使う人、が不可欠です。
ですから、価格の問題もありますが、出来れば循環のためにそういうものを率先して使いたいと思っています。


そのほかにも、まだ温暖化防止のためには出来ることが色々あるはずです。
エアコンの設定温度や、風の通る都市づくり。
クールビズの普及。
太陽光発電の普及。広葉樹や松などの植林。
ビルの屋上や壁の緑化。
土地の利用方法についても、税制などを含め色んな制度が変われば
もっと緑のある街づくりのために何か出来るように思います。

きっと日本には、もっと出来ることがあると思うのです。
これらを実行することが、本当に難しいのか、机上論でしかないのか。

そうは言っても、すぐに沈んでしまいそうな国もあるし、
モンゴルも永久凍土の減少による砂漠化がおこりそうですし、
北極の氷も解け、ヒマラヤの氷河も溶けそうです。

わたしは、自分の孫の世代がきちんと暮らせているかとても不安です。
平井先生も言っていましたが
「デイアフタートゥモロー」のようなことも、本当に起こるかもしれません。

わたし達は、出来る限りのことをして、食い止める必要があると思います。
今の現実としては、「沈みそうな国の人々」も「未来の子供達」も、地球にすむ「他の動植物たち」も
私達、先進国のしてきた「大量消費・大量廃棄」のせいで被害をこうむっていると私は思います。

ですから、わたしも暮らしの中で、出来ることはやろう、と思ってきました。

政府も出来る限りのことを制度として、構築して欲しいと思います。
「命」に関わることですので。

今まで期待したことが一度も無かったですが、民主党になって、最近すこしづつ期待しています。

なんとか、「温暖化が止まって欲しい」そう願っています。

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まだ来すた

どなたかのお宅ではありません。

madakisuta-gaikan.jpg

田舎出身の方にとって、こういう風景はとても懐かしい感じがするんじゃないでしょうか。

こんなものもあります。

madakisuta-kamado.jpg

…… やってきました!

その名も、農家レストラン「まだ来すた」☆

こちらは、旧民家の中を改造して作ったレストランなのです^^

madakisuta-kanban.jpg

噂によると、この辺りにとついで来た都会出身のお嫁さんたちが、この辺りの良さを
生かしたレストランを作ろうと皆で力を合わせてこちらのレストランを作ったそう。

「マダキスタ」。
ただ聞くと、外国語に聞こえるこの言葉は、「また来ましたよ」というこの辺りの方言です。
「まだ来た」だと普通の「また来たよ」ですが、「まだ来すた」となると丁寧語になります。
おばあちゃん達がよく使う、とってもかわいい言葉です。


中に入ると、

madakisuta-iriguti.jpg

天井が高く、くつろげる空間が広がっています。

madakisuta-kodawari.jpg

壁には、お店のこだわりが風流に書いてあります。

安心安全、地産地消に本当にこだわったレストランなのですね。

メニューはこんな感じ。

madakisuta-gohan-tukurikata.jpg

それで、さっきの釜が入り口にあったのですね。

もみがらを燃料に、釜で炊いているとは… すごい。

madakisuta-udon.jpg

うどんを、玄麦で作る………
どれだけ時間がかかるんでしょう、、、
すごい。

むかしは、皆していたことなのでしょうが、
現代では、ほとんどのひとが知らないのではないでしょうか?

なんだか、ぜいたくです。

期待してしまいます。

旬の食材を使った日替わりランチを注文しました。

 「 まいたけ天丼 」 です!!

madakisuta-maitake-don.jpg

まいたけ天ぷらが山盛り。

上に乗っているのは、春の山菜「ミズ」の’実’。
「ミズの実」は今が旬らしいです。
変わった食感。みずみずしくプリッとしています。
天ぷらにとっても合って、おいしいです。

期待のご飯も、最高に美味しい、、。
釜で炊くのもやっぱり違うんですね。
一粒一粒しっかりしていて、ふっくら、こうばしいです。

美味しい。

付け合せは、「おからのサラダ」「なすの素揚げ浸し」「花おくらの酢の物」。
デザートは、「豆乳プリン」。

どれもが、めずらしく美味しくて、ため息が出ます。

また、食べたいです。

というか、今すぐ食べたいですね。

http://gourmet.yahoo.co.jp/0003034746/

本当に、ごちそうさまでした。

帰りにレジでの清算が終わると
「まだございね。」
といわれます。
これも丁寧な方言で、「また来てくださいね。」という意味。

はい、また伺います!!


こちらは、飾ってあったキノコ?です。

madakisuta-omake2.jpg

本当は、かぼちゃです。
めずらしいので、飾ったそう。
madakisuta-omake1.jpg

かわいいですね^^☆

白なす

弊社は、野菜生産会社です。
おもしろい野菜、美味しい野菜、話題の野菜、などなど
生産者さんからいつも送られてきます。

実はわたし、この会社に入って初めて食べたものが結構あります。

今回も、産まれてはじめての野菜を食べました!

”白なす”です。

IMGP1153.JPG

「モチモチしているので、焼いて食べると美味しい。」というアドバイスを胸に、家に帰って料理してみました。
わくわく。

まずは、アドバイスどおり「焼いて食べ」ました。
ガーリックとローズソルト少々、ローズマリーのシーズニングソルト少々で味付けし、両面を焼きました。

IMGP1156.JPG

うん、確かにモチモチです。
普通のなすにはない、もちもち感。
同じメニューを普通のなすで作ったら、たぶんちょっとスカスカで水っぽくなるかなと思うのですが、本当にもちもちしています。

このモチモチを生かしたい☆
そう思って、今度はリゾットを作りました。

IMGP1163.JPG

柔らかいご飯と、トマト、ソーセージの絡んだソースに、このモチモチの白なす、かなり合います。
美味しかったです^^

”白なす”……、普通に売っているんでしょうか?
あまり、見たことがない気がしますが。(認識不足なら、すみません。)

もし、見かけたら一度食べてみてください。
おいしいですよ(^ー^)

また、おもしろい野菜頂いたら、UPいたしますね☆

アントロマーレさん

素敵なお店に行ってきました。

アロマセラピーのサロン、「アントロマーレ」さんです。

omise-syoumen.jpg

ずっと行きたいと思っていて、やっと行くことができました☆

最近、すこし忙しかったので疲れが溜まっており、デトックスしたい!願望がめきめきと沸いてきましたので、「アントロマーレ」さんに行こうと決めました。

http://antromare.net/

「アントロマーレ」は、イタリア語で【海岸の洞窟】という意味なのだそうです。

”大自然に囲まれている時のような癒しの時間を『アントロ マーレ』でお過ごし下さい。
『アントロ マーレ』ではそれぞれがスキルを磨き、選びぬかれたスペシャリストが、ゲストの心まで癒します。”
と案内にありましたが、
まさに自然の中にいるときの様な贅沢な時間で、‥‥‥ すっかり癒されました。^^

「オズモール」というサイトで、かなり評判のいいお店のようでしたので、行く前からワクワクしていましたが、評判通りの施術で、本当に気持ちが良かった!

sejutu-oheya.jpg
お部屋はこういう感じです。(ぼやけてしまって、すみません。)

kagami-basyo.jpg
鏡のところです。

こちらのお店は、アクアヴィも置いていただいているお店ですが(ちなみにバスソルトが売れ筋とのこと^^)、弊社のローズソルトランプも飾ってくれています。
ruto-ranpu.jpg

世界一の精油を使っていると仰ってました。
aroma-iroiro.jpg

こういう施術をされる方は、すごいですよね。
最近感じることなのですが、施術のすごく上手な方ほど、アドバイスもとても的を得ていて、、
というか、私なんかよりずっとずっと私の体をよく分かっています。

精密検査後のお医者さん?占い師?という感じで色々と当てられてしまいます。

担当していただいた三浦さまが仰るには、「体と交信するように努めている」そうです。
‥すごい。

皆様も、疲れたときには自分にご褒美です。
しっかり癒されますので、是非行ってみてください☆

なつの終わり

昨日は、化粧品の棚卸しに「いわき物流センター」に出張に行ってきました。
その行きの車中のお昼ご飯、元気をつけたかったので
お弁当売りのお姉さんに聞いて、一番お勧めのお弁当を買いました。

お昼ごはんにしては、¥1300-と少し高めでしたが
「今日でおしまいになる人気商品です」という言葉に惹かれ
ついつい買ってしまいました。

その名も「なつ」弁当。

natu20093.jpg

空けてびっくりです☆
すごく、ものすごくおいしそうです。

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知らないものも、いくつか入っていたようなので、
初めて「おしながき」と照らし合わせて、じっくり味わいました^^

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それぞれの料理が手抜きが無い感じで、
煮物でうす味のものでも、だしがしっかり聞いていて美味しいです。
なす、枝豆、おくら、カリフラワー、ジュンサイ、冬瓜、石垣南瓜、青パパイヤ。
夏の野菜が盛りだくさんでした。

「なつ」がもうそろそろ終わるのですね。
東京は、最近朝晩がめっきりすずしくなりました。
今年は夏が短かかったですね。
夏好きの私としては、すこし残念です。

体調を崩している人も多いようですから、皆様も身体に気をつけてくださいね。