今朝はちょうど横を向いた瞬間に、となりのおじさんの
『はっっ、くショーーン』
をまともに顔で受けてしまってとてもショックでした。
いつかはこんな電車通勤を卒業したい新人staffです。
みなさん、今年の花粉はなかなか手ごわいそうですが、いかがでしょうか?
わたしはここ数年、
『はっくション☆でたー、ついに花粉症、発症したかも?!』
と心配したとたん、花粉の時期が終わった…
という現象を繰り返しています。
いつかきちゃうかも…とびくびくしながら、
『あーよかった、花粉症じゃなくて♪』
と春をうきうき満喫しております。
花粉のせいでお肌が荒れることがあるって、女子の間では常識ですよね?
お客様からのお問い合わせでも、
「花粉性で、お肌が敏感になってしまって…」
という方がいらっしゃいます。
まぶたや頬、首から上の部分が赤くなったりカサカサしているかも、という方、
それは花粉が原因かもしれません。
すでに花粉症、という方はできるだけマスク、
すっぴんよりはベースメイクをして花粉の付着を避けましょう。
顔にワセリンなどの軟膏をぬることでも
花粉が肌に付着することを避けられるそうですよ。
(てかてかになってしまいますが、乾燥対策にもなりそうです)
とはいえ、
打ち合わせ中に滝のように流れる鼻水も、
名刺交換のさなかに飛び出す激しいくしゃみも、
アレルギー反応はアレルゲン物質から身を守るためになくてはならない正常な反応なのです。
アレルギー反応によって、からだはわたしたちにからだの不調や免疫力の低下を伝えてくれているのだと思います。
鼻水がでるから鼻水を止める薬を飲み、
くしゃみがでるからくしゃみをとめる薬を飲む…。
お仕事があるので仕方ないとはいえ、
これってじぶんのからだとの不毛な戦いだと思うのです。
(さらになにげなく飲んでいる薬には思わぬ副作用が起こることも。
薬の反応は人それぞれ。薬が毒になりうることもあるので要注意です)
ただでさえ季節の変わり目で疲れやすく、
そこへ花粉へのアレルギー反応で神経はへろへろに、
そこへどんどん投入され続ける薬…。
これではからだがかわいそうです。
そこでやっぱり、お風呂に入っていただきたい♪
からだじゅうにくっついた花粉もきれいに洗い流して湯船につかれば、
一日中アレルギーのアンテナを張りっぱなしのぴんと張り詰めた神経もじわりと緩むはず♪
入浴によって腸内環境が整うという話もよく聞きますし。
お風呂に入ってゴールデンタイムに熟睡すれば、お肌もつるっつる☆
こんなことを書いていたらはやくお風呂に入りたくなってきました!
こうしちゃいられない、花粉とおじさんのくしゃみを洗い流さなくちゃ。
さっさと片付けてめずらしく寄り道せずに帰った新人staffでした。