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    名前:AQUAVI 新人 staff
    性別:女性
    趣味:読書・海へ行くこと

    東京在住。かに座。A型。実家暮らし。トマトが大好物。
    ぷー君のような犬がほしい。
    LOHASで素敵な大人の女性に憧れている。

    ▼前担当者
    (2008年6月~2013年7月迄)

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    名前:AQUAVI staff うえむら
    性別:女性
    岩手県出身。かに座。30代。
    ワンパク犬ぷー君と同居。

    現在、2人と1匹のペンション暮らしを計画中☆

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またまた 春風駘蕩 さん

以前ご紹介いたしました弊社近くにある春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)さん♪

 (以前のブログはこちら → http://aquavi.net/blog/2012/07/post-142.html )

またまた、伺いました。

前回のブログ以降も、お気に入りなのは変わらないままです。
アクアヴィのHPを製作していただき、プロモーションまで様々に相談させていただいている
協力会社さんとは、いつも5時間を越える運営会議を行います。

いつも遅い時間になるので、その後食事に行くことが多いのですが
春風駘蕩さんを知ってからは、ほぼ春風駘蕩さんに通っています。

春風駘蕩さんのテーマは、「飲み疲れない、食べ疲れない、ほっとする味わい」とのことですが
本当にこのお店の料理はいつもほっとする味わいです。
時間も遅くなり、疲れていてもほっとして食べられる料理が出てきます。

美味しいので、時々は家族や友人も、連れて行くようになりました。

今回の料理はこちら☆
まずはお通しがでてきました。
おいもとソラマメのスパニッシュオムレツと自家製鶏がらスープ。

201305syunnpu-taitou1.JPG

どちらも、塩加減が絶妙で、とってもおいしいです。 

201305syunnpu-taitou2.JPG

豚タンのスモーク。
プーアル茶でスモークしているそうで、あまり強く燻製が感じられるわけではなく
ほのかな燻製が徐々に口いっぱいに広がるようなお味でした。

わたしは、燻製好きで、なんでも燻製にすると美味しいと思っているところがあります。
近い将来、自分でソーセージなどの燻製も作りたいとおもっていますので、
このプーアル茶での、ゆるやかな燻製のお味、とっても勉強になりました☆

おいしかった!

201305syunnpu-taitou3.JPG

たらのガーリック焼き ~マッシュポテト添え~ です。
こんがりとガーリックで焼かれている感じがとっても美味しい!

201305syunnpu-taitou4.JPG

締めはあさり炊き込みごはん。

注文ごとに、米からじっくり炊いているらしく、ほくほくですこしだけ芯を感じるようなちょうど良い硬さの
ご飯になっていました。

あさりのダシがよく出ていました。
わたしはあさりも大好きなのですが、あさり好きにはたまらない味になっていました。

やっぱり、このお店の料理はとっても美味しいです!!
是非お勧めしますので、近くにお立寄りの際は、行ってみてくださいね☆

  → http://tabelog.com/tokyo/A1308/A130803/13133446/

このお店の名前、春風駘蕩とは、
「物事に動じないで余裕のあるさま。ゆったりとのんびりしているさま」という意味だそうです。

お料理がほっとする味わいということもあるかもしれませんが、このお店にくると
ゆったりと気持ちが良い時間が流れているように思います。^-^

たけのこ

アクアヴィを運営するマルキョウアネットは、野菜の会社です。
とくに特徴があるのは前回もお話しました「トマト」や「きゅうり」、「カラーピーマン」などで
広く流通しておりますので、皆様の最寄のスーパーなどで売っているかもしれません。^^

ですが、それらのほかにも、特徴のある「美味しい」「珍しい」こだわり野菜も、
いくつかシーズンごとに取り扱ったりします。

今回は、そのサンプルとして、石川県の「たけのこ」をいただきました!
パチパチパチパチ☆

「灰汁」抜きが大変だろうと普段は手を出しにくい「たけのこ」。
女性社員、みんなそう思っていたようですが
今回はせっかくの頂き物です。
みんなであく抜きの方法をあーでもない、こーでもない
といいながら、しっかりチェックしていました。^-^

わたしもせっかくですから、しっかりと調理をして、食べたいとおもいます。

201305takenoko1.JPG

いただいたのは、見事なタケノコ2本。

私の実家は岩手なのですが、このようないわゆる「タケノコ」らしい、
こんなに大きなサイズのタケノコは食卓に出てきた事がありませんでした。
ですので、東京に出てきてはじめて、このタケノコの調理法を知りました。

岩手では、「姫タケ」という細くて小さいタケノコをよく食べました。
(もしかしたら、大きなタケノコもあるのかもしれませんが、我が家ではとくにお目にかかった
ことがないですね。。)


シーズンになると山に取りに行き、大量に灰汁を抜き、ぜんまいやニンジン、油揚げと一緒に炒め煮
をしたものが、よく食卓に出ていたように思います。
小さい頃は良く分からなかったのですが、大人になってよく分かる、とっても美味しいお袋の味です。
実家に帰ると母にお願いをしたくなる、お袋の味。
わたしも、作れるように教わらないといけないですね☆

では、たけのこの下処理をします。

201305takenoko2.JPG

1.タケノコの皮を2~3枚剥きます。先の方の火が通りにくい部分に包丁で切れ目を入れます。
2.
大きななべに、こめのとぎ汁と唐辛子をいれ、落し蓋をして、弱火で1時間半くらい煮ます。(大きさによる)
3.さめるまで放置
4.さめたら、皮を剥き、下の部分のイボイボ部分を包丁でそぎ落とします。
5.水に浸して、半日置いたら下準備OKです。
6.冷蔵庫保存(毎日水を変えれば、1週間もちます)

201305takenoko3.JPG

美味しそうですね♪♪ ^-^

下準備をしたタケノコ、まずはどうしてもアンチョビーで料理がしたくなりました。

201305takenoko4.JPG

タケノコとサラダほうれん草、ベーコン、チーズのアンチョビパスタです。
おいしい!
(付け合せは、アボカドとブロッコリースプラウトの塩麹レモンドレッシング・根菜のスープ)

次の日は、若竹煮をつくりました。


201305takenoko5.JPG


夜作って、朝まで放置しました。
しみこんで、ちょうど良い味になりました。

201305takenoko6.jpg

旬のタケノコ、本当においしいですね。

まだ、1本分くらい、家にあります。 これから何を作ろうか、、、

楽しみです☆^^