先週末海にいきましたので、ブログは「海と日焼け」のことにしよう!とおもっていましたが、余りの強風でサーフィンは一時間程度しか出来ませんでした…
ですので、「エコ掃除」に内容を変えます^^;
私は、普段から石鹸生活をしています。
合成界面活性剤入りの商品は、極力使わない生活をしたいと思っています。
ドラックストアや量販店では中々手に入らなくて、探すのが大変なこともありますが、ちょっと時間がかかっても通販や自然食品店などで購入をしたいと思っています。
「いい事」をしたい企業をとても応援したい気持ちがいつもあります^^
もともと「環境問題」に関心は高いのですが、平井先生に出会って更に自分の普段の行いが地球の循環の和の中に入り、人間はもちろん、人間以外の命、次世代の命に大きな影響を与えるのだ、という思いを強めています。
温暖化はもう、どんなに鈍感でも感じてしまうくらいにすすんでいます。
とても怖いことですよね。
効率ばかりを求めたことによる土壌汚染も、清潔・抗菌と呼びかけ環境ホルモンを知らないうちにバラまき、地球の分解者を根こそぎ殺してしまう水質汚染も、それに伴う沢山の種の減少も本当はわたし達ひとりひとりの生活の影響をうけています。
100年前と比べたら本当にびっくりするスピードですすんでいます。
そう思うと、自分の生活がもたらす影響を出来るだけ環境に悪くないものにしたいのです。
人は今、一年で地球表面の資源の1.3倍の資源を使っていると先日のテレビで言っていました。
今現在、暮らせているのは過去の資源を使っているからとの事。
平井先生は、日本においては広葉樹を山地に植えることが解決の道だとおっしゃっていました。
教授達で集まって、提言書を政府に渡したそうです。
http://aquavi.net/dr_hirai.html
広葉樹を植えることは、それに伴い微生物達が増え、良い農地を作り、栄養ある野菜が出来、海に流れ出た微生物を食べるプランクトンが増えることで魚も増え、生きることに関わる農業も漁業も栄えてくるそうです。雇用も増え、環境も浄化されるそうです。
政府の中に、これにしっかりと向き合ってくれる人がいるといいのにな、と心から思います。
というわけで、オリーブオイル、ごま油、サラダ油の入っていた「ビン」を合成界面活性剤を使わないものでお掃除しました。
使ったのは、「ドクトル・バイオ」という洗剤です。
これは、琵琶湖をはじめとする河川の水質汚染を解決してきた平井先生の原料を使った洗剤です。
こんなに汚くなってしまったビンたち。
ドクトル・バイオで漬け置き中です。
こんなにピカピカ!になりました。
ビンの中は、これの原液を入れ、5~6回クルクルと振るだけで綺麗になります!
さすが、平井先生です^^☆
長年、石鹸生活をしていましたが、「効果のある」「しっかり落ちる」という様なものが余り無いのが残念なことでした。
でも、平井先生のものは違うんですよね。
効果がしっかりある上で、環境にも配慮しているものばかりです。
長年、命の循環に向き合ってきた先生だからこそ、出来ることなんですね。
みなさまも、是非是非「ドクトル・バイオ」使ってみてください。
買うと、会報が定期的に送って頂くのですが、その会報ものんびりする内容でとてもいいですよ^^