2010.01.29
梅と木蓮の赤ちゃん
先日、散歩をしていたらびっくり!
もう梅が咲いているのですね^^
ここは以前話に出た、プーくんとの散歩道「なかよしこみち」。
東京でも、まだ肌寒い冬です。
心構えがなかったので、華やかな何かが咲いている!と思って近づいたら
梅でした!
この季節は、枝に沢山のお花のついている木が余りありませんので
ぱっと見て、とても華やかで目を奪われました。
気持ちを’ふわっ’と、心地のいい気分にさせてくれます。
いつも通らなくてもいい道ですが、この梅のために通りたくなります。
梅が咲いているということは … きっとあるだろうと思ってよく見たら、やっぱりありました!
木蓮の赤ちゃんです。かわいいですね。
ふわふわの毛に包まれているのは、さむいから?でしょうか?
実家にいるころは、3月に一番先に残雪の中に芽吹くのは「ふきのとう」その次が「うめ」。
結構後になってから、この木蓮の赤ちゃんが見れたはずです。
東京では「うめ」と「木蓮の赤ちゃん」が一緒の季節で、1月末くらいのことなのですね。
プーくんとの散歩を始めてはや3年。
散歩をするようになってから、東京でも季節を感じるようになったように思います。
この時期になると「うめ」と「木蓮の赤ちゃん」を見つけるのが楽しみになっています。