秋が来ました。
朝、晩はずいぶん涼しくなりましたね。
晴れた日は、空は高くすがすがしいですね。
スーパーで見られる野菜や魚も、秋の味覚が多くなってきましたね。
ということで、旬のもので料理してみました。
旬のものは、安くて新鮮、おいしい!
今回は、初めて栗ご飯とまこも茸の料理に挑戦します。
田舎にいるときは、秋になると栗の木から落ちた栗が近所に転がっているものでした。
食べたくなったら、おばあちゃんと一緒にいがいがを靴で取ります。
季節になると茹でたおいしいホクホクの栗が食べきれないほどいつもありました。
ときどき出てくる栗ご飯は子供の頃好きではなかったのですが、
大きくなってやっと良さが分かります。
まこも茸は、「カミツレ研究所」の八寿恵荘の食事に出て来たものです。
初めて食べて、とっても好きになりました。
食感がメンマとエリンギに似ていて、少し甘みがあります。
スーパーにあったら、作ってみよう!と思っていたら、ありました☆
栗ご飯、ちょっとドキドキしましたが、おいしく出来上がりました^^
まこも茸は、きんぴらにしました。(秋刀魚の上の料理です。)
作り方が、難しいかとおもいましたが、とっても簡単。
ごま油としょうゆを効かせただけですが、くせになりそうな美味しさです。
秋刀魚は脂がのっていて、最高。
柿はあまくておいしい。
旬のものは、いいですね。 贅沢です。
中国餃子の件以降、日本の農業が見直されてきたようです。
日本のものは、輸入のものと違って日持ちさせるための農薬、見栄えを良くする為のワックスなどを使っていない可能性が高いので安全です。
日本のもの、出来れば地元のものを買えば輸送にガソリンも使わないし(CO2も排出しません)、日本の農業を守っていることにもなります。
食べることは、生きる基本。
私は実家が農家ですので、もっと国も農業に力を入れて欲しいと、心から思っています。
私は消費者として、日本のもの・旬のものを買いたいと思います。