お元気でお過ごしですか?
だいぶ涼しくなってきたのに、夏の疲れがなかなかとれない新人staff。。
これって「秋バテ」と呼ぶそうですよ。
健やかで自立した、本来お肌が持っているちからを引き出す自然派化粧品アクアヴィです。
いつもお客様から
「肌が元気になりました!」、「ニキビができても以前よりはやく治るように感じます」
といった嬉しい声をたくさんいただいており皆様に感謝を申し上げます。
また、お悩みに対するお返事や、より効果的な使い方など
お客様のお手入れの参考になることもあるかと思いますので
こちらでどんどんご紹介していきますね。
今日もお客様からお問合せをいただきましたので質問とお返事をご紹介させていただきます。
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いつも気持ちよくアクアヴィさんを使わせていただいております。
夏場や夏の終わりに虫刺されのような赤いできものができます。
かゆみがある時もあるのですが蚊に刺された覚えはなく、気が付いたらできて、気が付くと消えている。。というものです。
季節の変わり目はいつも肌荒れしてまして、アクアヴィさんを使いだしてからこのところ見かけなくなってたのですが、
久しぶりにでましたのでちょっと質問してみました。
アクアヴィさんには大変お世話になっておりますのでこれからもよろしくお願いします。
えーこ様 40代 北海道
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お問合せいただきありがとうございます。
夏の終わりに起こる肌荒れと謎の赤い腫れ?にお悩みとのこと。
えーこ様の場合も、おそらく蕁麻疹などのアレルギー反応かと思われます。
自然派化粧品アクアヴィのお問合せ窓口にも、
「使いだしてから肌の調子がよかったのに、急にニキビができてしまって」
「突然肌荒れになってしまって困ってます」
といったお問合せのお電話やメールがぐっと増えるのもこの時期です。
まさにお肌も「秋バテ」状態ではないでしょうか。
わたしたちのからだはとても優秀で、言葉にすることはできなくても
その時のからだの状態やバランスが乱れていることをちゃんと教えてくれています。
おそらく蕁麻疹などのアレルギー反応ではないかと思われる
この赤い腫れは、体のどこかでバランスが乱れている、というお肌のサイン。
普段から呼吸、食事を分解して栄養にしたり排泄したり、
外部の刺激物やウイルスから守ったりと
24時間休みなく働いてくれているわたしたちのからだです。
ただでさえ忙しいのに、不規則な生活や過度のストレスがかかったり、
そのうえ暑かったり寒かったりする季節にも対応しなくてはいけないとなると、オーバーワーク気味に。
からだのオーバーワークは、普段はなんともない物質に反応してアレルギーを起こしてしまったり
急な肌荒れや、体調不良につながります。
それでも、健康な体やお肌は肌荒れもすぐに治りますし、
体調不良も一時的なもので済みます。
しかしこのとき注意したいのは、からだやお肌の働きの足を引っ張る「冷え」です。
季節の変わり目は「冷え」が少しずつ、からだやお肌に蓄積されやすいので要注意なのです。
いつも以上に丁寧なお手入れと、規則正しい生活、バランスのよい食事はもちろんですが、
えーこ様にはアクアヴィバスソルトを溶かした半身浴がおすすめです。
アクアヴィシリーズはお風呂と相性がとってもいいですから、
お手入れの前にお風呂にはいっていただくことをおすすめしています。
アクアヴィに含まれているのは植物性の酵素ですが
わたしたちのからだのなかにも酵素は存在しています。
そして酵素たちは40度前後の温かい温度が大好き。
芯から冷え切ったからだよりも温かいからだではより元気に働くことができるのです。
「体温が1度下がると免疫力が3割以上落ちる」ともいわれ、
溜めてしまった冷えを追い出してからだを温めることで
からだの免疫を高め、季節の変わり目の不調やウイルスなどにも備えたいところです。
また、汗とともに毛穴の奥の汚れや老廃物が排出されるだけでもお肌がぐっと元気に、明るくなりますよ。
つらい肩こりの症状や、にきびやくすみといったお肌のお悩みにもきっと効果があると思いますのでぜひお試しくださいね。
アクアヴィバスソルトの商品ページはこちら→http://aquavi.net/products/bathsalt.html
秋です。
暦のうえでは8/7日の立秋(鼻の日)からすでに秋とはいいながら。
春についで秋が好きです、新人staffです。
風に秋の気配を感じたせいか、
親友が運命の彼に別れを告げられてしまったからか、
インド北部で結婚式の一団を乗せたバスが鉄砲水に流されたニュースを読んでしまったからなのか…
こころが乱れています。
忙しさを言い訳になんと2ヶ月も更新をさぼってしまいました。
夏には勢いがおりますから、
キャンペーンやら出荷やらお詫びやら、海にプールにビアホールやら神宮の野球観戦、BBQやら送別会、出産祝い、還暦祝いそして棚卸し…
あっ
という間に過ぎ去りました。
夏の日差しの勢いにまかせて何にも考えず走っていたのに。
秋の気配に立ち止まってしまいました。
季節の変わり目は生き物に少なくない影響を与えます。
それは特に乙女に顕著であると考えます。
肌がごわごわしています。
今年は肌に日焼け止めを塗らなかったのに。
肌がごわごわしています。これぞ夏のダメージ。
しかしダメージをケアする暇もなかった。
最近ネイルをさぼっている。
美容院にもいってない。
そういえば石鹸シャンプーに加えてお湯シャンを実践してからというもの、
頭をいつ洗ったか覚えていられない。
今朝は歯を磨いたかしら…。
ぱんつははいてるよね?
そういうことをふと、考えさせられるのがこの秋の風です。
なぜ日焼け止めを塗らなかったかというと人工的だからです。
先祖が昔からしてきたように、今年の夏は樹木や葉っぱの影に寄って日差しを避けようと決めたのでした。
とはいえ浮かれて海で遊んだ日には、水着のあとが真っ赤になりました。(モイストウォーターのコットンパックとバスソルトのお風呂が日焼け肌を整えてくれたのでなんとかもとにもどりましたが)
思い返せば今年の夏は悲しいニュースが大変多く聞かれましたね。
昔よりそうした出来事が悲しく心に届くのは私が年をとったせいでしょうか。
危険な場所でむやみにキャンプや水遊びをしないでほしい。
過去に津波や土砂崩れが起きたような危険な土地を誰かに売らないでほしい。
じぶんだったら食べないものを大好きなナゲットやチキンに混ぜないでほしい。
廃人ドラッグを摂取した後でや、海で12時間お酒を飲んだ後で車を運転しないでほしい。
「人を殺したい」という少女を一人ぼっちでほっとかないでほしい。
蚊と一緒に殺された公園の虫や植物の気持ちも考えてほしい。
もっともっともっと地球や水やごみのことを考えてほしい。
この夏おきたいろいろな事件を思い出したらどんどん悲しくなってきてしまいました。
いったいこんな世界で、わたしたちのこどものこどものこどもは幸せに人生を送ることができるのでしょうか。
ああ秋の風のせいでひどい気持ちになってしまった。
いつもこんな気分にさせられるから、やっぱり秋なんかより春のほうがずっと好きです。
「きょうは帰ろう」
と思ったそのとき。
「無事、産まれたよ」
と連絡がきました。
おとめごころは秋の空。
3238gの小さな命は、秋風にみだされた乙女ごころを
一瞬にして喜びのキタキタダンスを踊るおばさんごころにしてくれました。
この先何年もこの子が産まれたこの日を思い出すから、やっぱり秋も好きかもしれない。
泣いたり笑ったり、死んだり生まれたり。
ひとの一生はつくづくいろいろなことが起きるけれど
この小さな命が大きくなっても子供や孫たちとずっと幸せでいられるように、
いまできることを少しずつ、あきらめずにがんばろうと思う秋の夜でした。