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[AQUAVI] ホーム >AQUAVI コラムその不調は低気圧のせいかも?低気圧のせいで肌も荒れるって?  

肌荒れ、頭痛に肩こりめまい…その不調は低気圧のせい?

季節の変わり目のこの時期は、いつも肌荒れがひどいなあ、、

紫外線ダメージか、、お化粧のりもイマイチで困る、
という方も多くいらっしゃることでしょう。

またお天気が悪いときに限ってこんな症状、ありませんか。

肌荒れ、肌のべたつき
体がだるい、眠気
息苦しい、呼吸がしづらい
やる気がおきない、倦怠感
むくみ
関節痛、腰痛、古傷が痛む
頭痛やめまい、耳鳴りがひどい

その不調は、“低気圧”が原因かもしれません。

お天気予報では“高気圧”、“低気圧”といった言葉を耳にされているかと思いますが

今回は肌荒れやからだの不調を引き起こす原因となる「低気圧」についてお伝えします。

肌荒れやからだの不調の原因となる低気圧って、そもそも何?

そもそも気圧とは、空気の重さ、圧のことで hPa(ヘクトパスカル)という単位を用いて表します。

普段生活していて「今日は空気が重いな」、「軽いぞ」なんて意識することはほとんどありませんが

空気にも重さがあり、からだにかかる気圧が軽いか重いかによって

わたしたちのからだも、少なからず影響を受けています。

理由はしっかり解明されていませんが、これは動物の実験でも実証されています。

昔から雨の日は狩りや農作業が休みとされてきた影響で本能がわたしたちの体を強制的にお休みモードにしてしまうのでしょうか。

からだのなかには気圧を図るセンサーがある


わたしたちのからだには気圧を図るセンサーが備わっています

気圧の変化や温度、湿度といった情報を敏感に察知してからだ全体に指令を出します。

ゆるやかな気圧の低下は自律神経がからだを「お休みモード」にします。

副交感神経が呼吸数や心拍数を抑えて血液の流れを緩やかにするため

雨や曇りの日にはなんだか体がだるく、むくみや眠気を感じます。

ゆるやかな気圧変化には対応するものの、

大型台風や大気の不安定な状態によって引き起こされる異常気象の際には、

気圧の急激に変化に対応することが難しいのです。

そのため、激しい頭痛やめまい、肩こりや急な腰痛といった激しい症状がからだに表れてきます。

お天気が悪いと、お野菜も酸素不足になる?

長雨や日照不足、曇天のお天気が続くとお野菜も酸素不足になり、 発育不足や根の活動が落ちこみ、病気や害虫が発生しやすくなります。

また犬や猫、ウサギや小鳥などのペット動物も天気や気圧の影響を受けて

食事を食べなかったり吐いてしまったり、体調を崩してしまうことが多くあるそうです。

人間の心と体にもお天気が影響することに納得できるのではないでしょうか。

気圧によるペットの不調の場合はあまりかまったり特別なことをせず
リラックスできるような環境づくりを心がけましょう。

夕方になるといつも具合が悪い…これも気圧病?

1日のなかで朝の3時から9時と、16時から21時にかけては太陽光の影響で気圧の上昇が起こります。

夕方から夜の21時にかけては1日のなかでも気圧の変化を受けやすい時間帯といえます。

さらに夕方は体温がもっとも上昇し、血流が増加しますので頭痛やイライラ、不快感を感じることが多い時間帯です。

自分の具合が悪い時は「これは気圧のせいだ」と済ませることができますし

職場や仕事中に投げかけられた強い言葉も、「気圧のせいかもしれない」とあまり深く考えずに受け流すこともおすすめです。

また、「夕方になるとあちこちが痛む」と訴えるお年寄りに限らず、


生後間もない赤ちゃんの「黄昏泣き」や

施設に入院中の方が「家に帰りたい」とそわそわしたり気分が落ち込んでしまったりするのも気圧が関係しているかもしれません。

気圧によって不調を感じる方は
肩甲骨まわりのストレッチや深呼吸、窓を開けて換気をするなど意識をしてリラックスの時間を設けてみてはいかがでしょう。

妊娠中の女性は低気圧によって体調が悪化しやすい場合も


妊娠している女性の中には「お天気が悪いとつわりや吐き気が悪化する」という方も多くみられます。

水分をたくわえやすい妊婦さんはとくに、大型台風や大気の不安定な状態によって、 からだの血流も滞り、つわりや吐き気に加えて倦怠感や関節の痛み、息苦しさを感じる方もいます。

それだけ気圧の急劇な変化にからだが対応することはとても難しいのです。

漢方医学では、もともとからだの水はけが悪い状態のことを「水滞」などとして「未病」の一種と考えています。

胃腸と脾臓のことを土の五臓「脾」と呼び、生き物にとって不可欠である食べ物を消化し、 エネルギーを生み出す大切な器官である胃腸が弱まると水分代謝が滞り、体には不要な物が貯まりやすくなると考えられています。

つまりニキビや肌荒れ、口内炎といった症状が出やすくなるのです。

妊婦さんに限らず、持病のある方やからだの水分をうまく代謝できないという方は「いつもと違う」「おかしいな」と思ったら

決して無理をせずにできるだけゆっくりと体を休めること をおすすめします。


自律神経とセットでからだの状態を整えているのがホルモン

最近ではこうした症状を「気象病」や、「お天気病」と呼んだりもするそうですが

こうした深刻な症状を訴えるのは女性が多いです。

女性のからだには月に1度「生理」という大きなイベントがあり、

ただでさえ乱高下の激しいホルモン分泌はストレスや疲れなどからさらに乱れがちに。

ホルモンバランスと自律神経はセットでからだの調子をつかさどっているため

ホルモンバランスの乱れから自律神経が乱れると、ゆるやかな気圧の変化にも対応できなくなってしまったり

ちょっとした気圧の変化にも過敏に働いて 激しい頭痛やめまいといった症状を引き起こす、

いわゆる過敏症になってしまうことがわかっています。

低気圧で体調がすぐれないとき



低気圧や長雨で体調がすぐれない時の有効な対策をまとめてご紹介します。

バランスの良い食事(特に旬の素材をシンプルな調理法で)
充分な睡眠をとる
好みのアロマやお茶で深呼吸をする
ちょっと疲れやだるさを感じたら無理せず休む
朝日を浴びる
ゆっくりと湯船に浸かる

朝日を浴びると「セロトニン」というホルモンが分泌され
不規則で乱れがちな体内リズムがリセットされます。

身体の本来の機能を高め、疲労回復、免疫力アップなどの効果が期待できますよ。

また、ゆっくり湯船に浸かってリラックスするとさらに効果的です。

血流が良くなり、ホルモンバランスが整い、肌のバリア機能を高めて丈夫な素肌が生まれます。
ぜひ今日から実践してみてくださいね。




反対に、低気圧で体調がすぐれないときに控えたいことはこちら。

不規則な食事や生活習慣
味の濃いものを控える、いつもの味つけを少し薄めにする
冷たい飲み物や甘いお菓子の摂りすぎ
体を冷やす服装や行為
新しい化粧品や、普段使い慣れていない商品を試すこと

個人的に低気圧のために体調がすぐれないときは以下のアイテムに頼っています。


・お友達から旅行のお土産でいただきました。鼻にさしこむとスッキリとします。
このほか生姜の香りやペパーミントの香りで少し良くなる気がします。(妊婦の方はペパーミントオイルはNGだそうです)


・低気圧に限らず体調不良の際は葛根湯にいつもお世話になっています。


・かなり重症なときは白湯に岩塩を一つまみ溶かしてゆっくり飲みます。岩塩は精製塩や海塩とくらべて不足しがちなミネラル分が豊富です。定番の焼き梅干しなども◎


低気圧で体調がすぐれないときにはリラックス、リフレッシュできる良い方法が見つかるといいですね。*個人差がありますので持病がある方はまず医師にご相談ください。



いますぐなんとかしたい!そのときは


本来、わたしたちのからだはみずから整える機能を備えています。

ですが、本来のはたらきを失い、いちど不安定に傾いてしまうと慢性的な不健康の状態になってしまいます。

働きすぎの自律神経を落ち着かせたり、ホルモンバランスを整えるためには結局のところ、規則正しい食事と睡眠、入浴です。

このほかゆっくり体を休めたり、適度な運動がいいなどといわれていますが

「この不調をいますぐになんとかしたい!」

という方にいますぐにできる、いちばん簡単な方法をご紹介します。

自律神経とホルモンバランスをただちに整え、からだの本来の働きを高めるためにはしっかり30分間、お風呂で半身浴が効果的です。

いつものお風呂にアクアヴィバスソルトを少し多めに溶かしてじっくりと浸かります。

自然のミネラルがたっぷりと含まれたバスソルトは、からだのすみずみを潤して血行促進、発汗作用も期待できます。

気持ちよく汗をかいた後はいつもより深い眠りにつくことができ、すっきり目覚めることができますよ。

最近流行りのサウナ愛好家たちは、サウナと水風呂を繰り返すことにより得られる感覚を「整う」と表現します。

こちらも実際に、温と冷の刺激を繰り返すことで血流を促進、代謝をアップさせて自律神経が整い、まさに体の調子がすべて整うというわけですから

昔からお風呂や温泉が大好きな日本人の考え方は、じつに理に適っているのですね。

*ただし急激な温度変化が心臓に負担をかける場合があります。また忙しくてサウナに行く暇はない、という方もぜひご自宅でじっくりと入浴をお楽しみください。

バスソルト入浴剤優れた温浴効果と発汗作用に加えて、「ミネラル」と「酵素」がいきいきと働き本来の健やかなお肌の状態へと導いてゆきます。
続けてお使いいただくことでよりお肌への効果をご実感いただける入浴剤、バスソルトのお得な7包セットをご用意しました。ひと包みでたっぷり2回分、続けて2週間ご利用いただけます。

内容量:7包(25g×7)  定価:2,530円(税込)

   

地球もうれしいエコ割定期便価格:★1,800円★(税込)

   

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朝日を浴びて深呼吸、自律神経とホルモンバランスの乱れをリセット!

しっかりと熟睡した翌朝は、ぜひ数分間、朝日を浴びてみてください。

朝日を浴びると体内時計がリセットされて、ホルモンバランスが整う効果があるとされています♪

またゆっくりと息を吸って、さらにゆっくりと息を吐いて深呼吸をするとさらに効果的です。

低気圧でからだがだるいなあ、、というあなた。

お出かけ前の半身浴で、今日も元気にお過ごしくださいね。

また、体に負担をかけるような乱れた食生活や睡眠不足といった生活習慣はトラブルのもと!

24時間休まず働いてくれているからだのためにも、早めに見直してはいかがでしょうか♪




微量なミネラルの不足が現代病を招く?



アトピーやアレルギーなど皮膚疾患、不眠症や鬱、パニック障害に自閉症、糖尿病など生活習慣病に加え、ドライアイドライマウスや低体温症などこれらを「現代病」と呼びます



昔はなかった病が頻繁に問題視されるようになってきています。これは、ミネラルの欠乏によるものではないか、と考えられています。

昔は現在よりもずっと、海の幸山の幸から豊富な栄養分をしっかりと摂ることが出来ていました。

仕事に家事に育児と多忙を極める現代社会では、簡単にビタミンや栄養を摂ることができるとジュースやサプリメントといった加工品に大きく依存しています。

気候の変化や生活習慣も大きな一因ですが、生活習慣の変化も大きな一因ですが、微量ミネラルの欠乏に大きな原因となるのが「ストレス」。 あらゆる場面に電子機器があり目に見えない膨大な電波が飛び交っているのです。

アクアヴィと酵素

アクアヴィの全商品は、体にとってバランスの良い20数種のミネラルを効果的に配合した自然派化粧品シリーズです。

加えて、クレンジングクリーム、ソープ、バスソルトには上記にご紹介した様々な(※)加水分解酵素=アクアヴィ独自の複合酵素が含まれています。 (※)反応物に水が反応し、分解生成物が得られる反応のこと

アクアヴィシリーズ中に含まれる特徴的な原料=複合酵素として、しっかりと数値が出ているのがこれら加水分解酵素の中のプロテアーゼです。

原料開発者の微生物的環境技術研究所主幹の平井孝氏によりますと、その他の成分も数値には出ていなくともそれぞれが入っていて役目をしっかりと果たしていると考えられています。

もともとは、美味しく栄養価の高いお野菜づくりに欠かせない土づくりにおいて平井博士の助言をいただいておりましたが、 その原理を利用して自然派化粧品として商品化したのが自然派化粧品アクアヴィシリーズです。



マルキョウアネットってどんな会社?



わたしたちは全国へお野菜を供給している会社です。

美味しく栄養たっぷりのお野菜作りを長年研究するなかで、土壌のミネラルバランスと、酵素の働きの必要性を確信しました。

栄養たっぷりの野菜作りと土づくりのノウハウを生かして、安心安全なお化粧品を全国の人々に届けたい。

そんな想いからつくられた自然派化粧品アクアヴィシリーズはすべて、栄養たっぷりのお野菜をはじめ豊かな生命を育む大地の成分バランスを目指してつくられています。

敏感に傾きがちなお肌に刺激となりうる成分を除き、無香料無添加でつくられています。

アクアヴィ石けんソープのきめ細かな泡で数秒間、お顔やからだを泡パックしたり、 アクアヴィバスソルトをお風呂に溶かし、そこにゆっくりと体を浸すことでミネラルと酵素が働き肌を本来の健やかな状態に整えてくれます。

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