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スキンケアコラム

肌の不調はどうして起こる?

思春期ニキビ、大人ニキビ、乾燥、湿疹、毛穴、赤ら顔…
みなさんのお肌の調子はいかがですか?

“お肌の悩みなんてひとつもないわ”

毎日お客様から相談を受けているスタッフとしましては、
悩みがひとつもないという方は非常に少ないと思います。


ニキビや湿疹、赤ら顔といったお悩みはとくに気になって仕方がない、
はやく治したいという切実なお気持ちは当然です。

しかし、わたしたちアクアヴィは基本的にはからだに反応が起こることを歓迎しています。

なぜなら疲れやストレス、偏った食事や環境汚染が原因で
やからだに蓄積された毒素や老廃物によって反応がでるのはとても自然なこと。

からだのなかにため込むよりもからだのサインに気づき、速やかにそれらを排泄することがとても大切です。

問題なのは本来肌の持つ機能がただしく働かず、いつまでもニキビが治らなかったり、
また毒素を外へ排泄できずにからだに溜め込んだ結果、深刻なアレルギー体質になってしまったりすること。

わたしたちは、これらの反応はからだにたまった毒素を外へ出すための大切な反応であり、

からだの発するサインに気付いてあげることこそが
健やかで丈夫な本来のお肌への近道であると考えます。

そして、お肌のもつ本来の力や働きを促すのがアクアヴィに含まれる「ミネラル」と「酵素」なのです。

お薬などの強い成分に頼ることなく、肌そのものが本来のちからを取り戻し、
本来の健やかな状態にしてゆく、 というアクアヴィの考え方はお肌のお悩みを解決するためにもっとも近道だと思います。

お肌はあなたにサインを送っていませんか。

一旦トラブルを受けやすくなったお肌は転がるように、敏感さを増してしまう場合もあります。
しかし、ちょっとしたケアをしてあげる事でお肌の状態はまったく違うものになっていきます。
大切なのは、早めに気付き、対策をすること。

肌の根本が元気になると多少のトラブルには左右されないお肌になります。
少しずつ、少しずつ良くなっていくお肌。
そんなお肌を実感しながら気長に変化を楽しみにお使いいただきたいと思っています。


日頃から自分の肌を気にかけて、対策をしていきましょう。


その乾燥は“湿度”のせい?

イメージ図 乾燥の原因を湿度のせいだと思っている人も多いのではないでしょうか?
実際、冬の乾燥度が高いといわれる東京でも湿度は50%、夏は70%と20%ほどしか変わりません。年間を通してほとんど変わらない地域もあり、湿度だけが肌のうるおいに大きな影響を与えているわけではないようです。

それでは、なぜ私たちは冬になると“乾燥しやすい”と感じるのでしょうか。


【汗の減少】
肌をうるおしてくれる水分には、体液中の水分が絶えずにじみ出て肌をうるおしているものと汗腺から出される体温調節の為の水分『汗』があります。この『汗』は体温調節が主な目的ですが、肌をうるおす大きな元にもなっています。
しかし、気温が低くなる冬は汗が極端に少なくなり肌からの水分蒸発に追いつかず、肌が乾燥してしまうのです。

【毛細血管が縮まって血流が悪くなる】
気温とともに体温が下がりはじめると血管が収縮し、血流が悪くなります。
血液は酸素、養分、水分を運ぶ役目を果たしているので、水分が運ばれにくくなると肌のうるおいも低下します。

【北風・エアコン・暖房など風による乾燥】
風が肌にあたるとき、空気の乾燥よりも肌に大きなダメージをあたえます。
一気に肌の調子が悪くなると気がつくものですが、これらはすこしづつ肌にダメージを受けている為、気がつきにくいものです。

【水分摂取量の低下】
冬は夏に比べて、水分摂取量がへる季節。
汗もほとんどかかないし、水も冷たいから飲むのが嫌。そういう方も多いかもしれません。これも肌のうるおいや美しさと深い関係があります。


▼乾燥は肌トラブルの元凶!乾燥がもたらす悪循環

乾燥により肌がうるおわなくなる

細胞が萎縮して細胞と細胞の間が傷つきやすくなる

乾燥の原因となるダメージが加わる

細胞が萎縮して正常なターンオーバーが行われず細胞が未熟化

細胞が未熟化した肌はバリア機能が低下し、トラブルを受けやすくなる

トラブルを受けやすいお肌は敏感になり、
乾燥や二キビを繰り返すようになる


お肌の曲がり角のサインを見逃さない、対策はすばやく

洗顔時に『もちもち感は減少していないか』、洗顔後に『つっぱり感に変化はないか』、これらの小さなサインにすばやく気がつくことが大切です。
この段階で気づけば、ダメージは少し進んではいるものの、短期間に回復するチャンス。下記の対策をしていきましょう。


【対策】

洗顔後、すぐにケアをする

化粧水は出来るだけコットンでつける
コットンを使うとコットンに化粧水が残ってもったいないと思ってしまいますが、これは間違いのようです。
手でつけた場合、約半分は手に吸収されてしまいますが、コットンでつけた場合は15~20%程度。
また、コットンを使った場合、頬表面の角質の水分量が1.5倍以上になります。
手ではつけにくい目の周りや小鼻の脇にもむらなく浸透、うるおい感の違いを実感できます。

※手でつける時は「置く」ような気持ちで穏やかにつけましょう。
手のぬくもりを感じるくらいにゆっくり行ってください。
目の周りや小鼻の脇も注意してつけましょう。

入浴後のコットンパックを毎日行うよくなった実感があるまで続けることが重要
コットンで化粧水をつけたあとに、顔全体に1~2分コットンパックをしましょう。

☆ アクアヴィのミネラルによる遠赤外線効果でお肌があたたまり、血流がよくなります。
血流がよくなると酸素・水分・栄養分が運ばれてお肌自体がうるおい、元気になっていきます。
また、ミネラルには抗酸化作用があるので、紫外線ダメージを和らげ、アンチエイジングにも効果を発揮します。

暖房をつけている空間は乾燥しているので特に保湿を心がけましょう
(加湿器を使いましょう。また、こまめにお肌にうるおい補給をしましょう。)

暖気、寒気・強弱を問わず、避けれる場合は風を避けるようにしましょう
(場所を移動するなどの対策をするだけで乾燥は防ぐことができます。)

ミネラルウォーターを摂るように心がけましょう
寒くなってから、水分摂取量はへっていませんか?
水分の摂取量がへると便秘から胃腸の調子が悪くなり、お肌もくすみ、ニキビができ、老廃物がたまることにより、肌に不調があらわれます。のどが乾いたと感じる前に水分を摂取しましょう。
水分の摂取は直接的に排泄機能をよくします。我慢せず、こまめにトイレに行くことも大切です。

以前、熱中症の特集でも取り上げましたが、カフェインやアルコールは利尿作用を促し、ミネラル分も排泄してしまい、逆に脱水の状態を招きます。
寒くなってから、コーヒーや紅茶の摂取が増えた方も多いかもしれませんが、ほどほどにするように心がけましょう。

*ミネラルウォーターがベストですが、寒いこの時期は温めて白湯にするのがオススメ。
ハニージンジャーやルイボスティーなど色々なお茶に挑戦するのもいいですね*


イメージ図 すでに過敏になっている場合は、よくなった実感があるまで続けることが大切です。
お肌を育てていくような気持ちで続けていきましょう。


 
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